2010年12月30日木曜日

暮の公園

久しぶりに鳥見に出た、暖かい陽光が降り注ぎ冬を忘れる天候だった。
いつもの公園へ着くとまばらな人影、幼児や赤子の子守りをする若い父親、池の周りを走り回る若者から老人までの男性、双眼鏡片手に鳥見をする男性、フィールドを走るのも男性、ほとんど男性だった。鳥見で顔見知りの女性が忙しそうに買い物に行くから鳥見をしていられないと繁華街の方へ行った、つまり公園にいるのは暇を持て余しているか家にいると邪魔だから子供連れで追い出されたり、家におられず自発的に短期家出をした人が殆どだと云う事でした。


写真はシジュウカラ


 
    春来ると人忙しく鴨眠る    七一翁

2010年12月29日水曜日

納めの医者

14時予約の歯科で今年の医者様予約は全て終わった。
一部抜歯し凹状で凹んだところの歯茎を繕ってあった黒糸を抜いて歯肉がよく見えるようになり更地が出来た。テレビ番組のビフォ・アフターのように、この狭い空き地と隣の歯をどのように使って永福町の匠が来年リフォームしてくれるのだろうか。
今年は秋になり眩暈と歯茎の化膿という予想していなかった通院があり、いずれもかなり行動に影響して飯田線に乗りに行けなかったし仙洞御所と奈良の近鉄が経営する美術館へも行く勇気が無かった。
何と云っても眩暈が一番影響し未だに眩暈がまたするのではないかと恐怖が残るし軽度のが二回ばかり出て来た。
その影響で付録として毎晩一杯やっていたのを止めたという出来事まであるがどうか医者様のお世話にならないようにしなければならない。


  霜白く寒さつのりて飾り市     七一翁


写真は初霜と霜柱

2010年12月28日火曜日

ビワの花

公園のビワが開花していた、初めてビワの木を見たのは滋賀県へ疎開し刎ね釣瓶式の井戸のそばに
大きな木があったが実をつけたかは思い出せない、半年ちょっとの滞在だったし初めての農村は珍しいものが沢山あり関心が無かったのか或いは生らなかったかもしれない。疎開先でも食糧難だったから食べたら覚えているだろうから多分実をつけなかったのだ。
今頃開花し梅雨時期になると市場に出てくるから半年もかかって成長するのだ、他の果物より時間が掛かりすぎる気がしないでもないが花が少ない時期だから昆虫にとって恰好なエサで蜜を吸うにはよいのだろうハナアブみたいな小さな昆虫が来ていた。
このビワは食べごろになるとハシブトカラスが来て熟した順に食べていく、やつらは旨いものを知っている、毎年ビワがなったと書くのはこのビワの木だが来年も写真が撮れて書けるとよいが。


 ビワの花今年も咲いて明日は歯科   七一翁

2010年12月27日月曜日

ハーアァー何時散るのだろう

家の付近を散歩して気づくことはモミジ、イチョウの葉が落ちないで木についている光景がかなり見られる、先週は都心へ行く機会が多かったが、やはり銀杏並木が見られた。
寒さ厳しくなり上越国境に降っている雪が流されて都内でも降った場合に葉が付いていると重さで枝が折れてしまう。せっかく都内で大きく伸び残されている樹木が枝から折れたり幹が裂けたりしたら大ごとだ。北海道で10月15日に初雪が降りそのまま根雪になったときは北国でも落葉しておらずかなりの被害が出た、都内は広葉樹だからもっと被害が大きくなる、黄葉で目を楽しませてくれるのはうれしいが時期が来たら葉を散らせてほしいものだ、この年末は葉と歯に心配させられる。ハーァー。


  幾年も聖誕老しまう妻と我

2010年12月26日日曜日

手仕込ってどんな

駅のそばにライスカレーの連鎖店がある、そこの看板に手仕込み とんかつカレーの看板が出ていた。歯が問題なければ試してみるのだが、トンカツを手仕込みとはどう云う事かと興味が大いにあったのだ。
普通はトンカツは手で作るのではないのかな、連鎖店の本部では四つ割りにした豚を自動的に機械で肉に切ってパン粉をつけてフライヤーで連続してフライにしているのだろうか、それを今回は特別に店で調理し揚げていると云う事か、或いはとんかつカレーという袋に入れられた冷凍したトンカツとカレーソースを解凍して普通は提供していますが特別なんですよと云う事か理解に苦しむポスターであるが最近は理解に苦しませ脳トレをしてくれる事が増えている。
暇だとこんなことに関心が行くがトンカツは子供のころから好きでない。


  銀杏葉の木々美しき生誕日     七一翁

2010年12月25日土曜日

メリークリスマス

久しぶりにクリスマスイヴに教会へ行った、近所の商店街と連携したこともありかなりの方が来られていた。曲は同じだけれど歌詞が変わってしまった賛美歌を歌い言葉遣いが口語になった聖書の朗読があり、牧師さんが 共におられる神 と題して説教された。キリスト教徒であっても金持ちは貧しい人々を助けたりしなかったし、戦争をして殺し合いまでした。師の前任地沖縄では未だに基地問題が解決していない現実がある。しかしキリストはダビデ系統の人として人種差別され極めて貧しい両親の元で厩で生まれた、決して裕福な人のための神ではなく貧しい人の神でもあり皆に等しい神であると云ったようなお話しであった。
終わって帰路空を見たらオリオンが冴え金星と木星か定かでないが一段と光る星が見られた、きっと2010年前の夜空の星の数は数えきれないくらいだったが今見た星を羊飼いたちや当方の三博士は見た事だろうと思った。






 星冴えて生誕前夜人浮いて     七一翁

うめーかき



未だ柿が残っていて、もう白梅が咲いていた、実は紅梅も咲いていたのだが。
この柿は野鳥たちには今日も完熟せず旨くないのだろう、一度寒波が来たがそれ以来暖かい日が続き冬とは思えない。梅が咲くのも無理はないだろうが、このように大きな梅の木が花をつけるとは信じられないが養老院のビルとビルの間で南を向いているから非常に暖かいためだろう。




           写真は満開の白梅しかしメジロは来ていなかった。




 冬至ゆきかぼちゃ残り今朝の膳       七一翁