いとこ会の二日目はご先祖を訪ねてショートトリップをした。
それぞれの父か母から我が家の歴史を聞いているが、どのような仕事をした人か現地へ出かけ自分の目と耳で再確認し、見た事のない肖像とか本、書を民俗資料館で見せていただき、その後に墓地へ出かけた。
ひいお祖父さんのお父さんは東海道の宿場町の小さな藩の儒者で明治維新の時に志士として活躍した。
実は以前は我が家にあり保存に困り引き取っていただいた何て書いてあるか分からない書とか明治初期の色刷り印刷であるが肖像画を収蔵庫から出していとこ達に見せていただいた。
ひいお祖父さんも勉強家で本を多数残し出来たばかりか埼玉師範学校の校長や故郷の地で教育者として実績を残されたが比較的早く亡くなられたので残された祖父が15歳から自活、苦学し眼科医になった。
穂を出した稲の世話する近江人 七一翁
4 件のコメント:
立派なご先祖をお持ちなのですね!
流石子孫、先祖有っての事ですね、うなずけます。
素晴らしいご先祖さまですね。流石沼さんです。
shiro-chan 様
唐様で貸し家と書く三代目という川柳がある 通りです。
先祖は家を継ぐための努力があったようです が私は盃に注ぐしか出来ません。
ヨッチャン 様
どなたでも綿々と繋いできた祖先をお持ちで す、その立場で如何に努力されて来たか、み なさん凄い努力があって現在のヨッチャン様 の引き継がれたと思います。
仙風 様
先祖は先祖で小さな地域のために活躍したか と思いますが、それがそのまま現在の私に引 き継がれているかと云うとそれは違います
ね。
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