本名はショウリョウバッタ、後ろの長い足をの先の方を二本そろえて持つと杵で米を搗くように前後にはねるから米搗きと言われるようだ。
これが今朝新聞を取りに出たら廊下の壁に止まっていた。もうこの辺りでは住めるような環境は無いので、ご近所の子供さんが捕まえてきたのが逃げ出して灯火に魅かれて来たのだろう。
お目にかかるのはかなり久しぶりで5年くらいは見ていないだろうな。
夏休みの宿題で昆虫採集を提出したときにこれが箱の中で威張っていた、新宿大久保でもハンミョウ、トノサマバッタなどが採れた時代のお話。
処暑啼鳥聞かず朝明けぬ 七一翁
(少し無理があるかなと捩兄)
2 件のコメント:
句は、モウコウねんの春暁の捩りまたは捻りでしょうか。
仙風の古いMacは日本語が下手です。
モウ後年を変換しようとしたら、猛攻年、モウコウネンまででした。
仙風 様
いや、新しいMicrosoftでも同じです。
師匠に手ほどきを頂きながら捩りしかできなくてすみません。
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