暗証番号
実にたくさんの暗証番号を使っている。
銀行、郵貯、パソコン、クレジットカード、携帯電話などよく考えればまだまだある、以前はそのつど適当に決めて、それを暗記していたが最近は銀行のATMの前でハッとする事がある、この銀行はこれだったのかと。急に思い出せず空いているときは覚えている暗号を入れるが3回やって閉鎖され戻るのも格好が悪いから暗証番号を暗唱しながら行かなければならない。まるで落語に登場する与太郎氏と同じだ、途中で誰とも会わないから記憶違いをすることはない。
全て同じ暗号にすればよいのだが4桁、8桁、ネットバンクは英数半角文字と記号まで入れて混じったものに変更しろと指令が来ていれたはよいが間違えてばかりだ。
そのうち防諜暗号帳を作ろうとしているが逆に混乱しそうで、どうしたらよいものか。
田の下に田が続き下りあきあかね 七一翁
3 件のコメント:
いい句ですね!‘下り’は‘おり’かな。
防諜などは止した方がベターです。お説のように、自分でわからなくなってしまいます。
句は「下り」ではなく「をり」でしょうね。
きょうも生徒さんに注意したばかりです。
「私は、文法の間違いや漢字の誤字などの句はハナから採りませんから注意して下さい。」
厳しいでしょう。
shiro-chan 様
せっかく連れて行っていただいた棚田を何とかしなければと考えました。
仙風 様
暗号帳では自分が分からなくなりますね。
僕が詠んだ情景は棚田を上から見て田んぼが
一枚ずつ続いて下がっている、つまり おりています としたかったのです。
をり とした方が良かったですね。
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