2011年2月2日水曜日

池も凍っていた

散歩に出かけて日蔭の池によったら凍っていた、以前は冬中凍り、厚くて子供が乗っても大丈夫な時期もあった。池の氷が凍ったのを見るのは久しぶりだ
司馬遼さんの受け売りだが大阪城冬の陣の時は安治川の水が薄く凍っていたそうだ、その頃は大阪にしても東京にしても寒かったのだ、江戸落語でも志ん生が「だってさぶいんだもん」と冬の寒さが大変だった事を示している(噺を知らない方にはゴメン)
カモが水田で寝ている間に凍りつき、首を持って鎌で刈り取りに行くとか冬の凍てつきを面白おかしく話す昔話は幾つもあるだろう。


今聞いていたテレビニュースでエジプトで何日も止めれていた旅行客が脱出したそうですが
待てばカイロの日和あり でよかったですね。(ごめんカイロにいた方たち)



 対聯の墨新鮮に明日は春    七一翁

3 件のコメント:

ヨッチャン さんのコメント...

カイロとして足止めを食って(>_<)

良かったですね帰る事出来て!

shiro-chan さんのコメント...

今日、雪の中から首を出す‘カモメ’を見てきました。

さんのコメント...

ヨッチャン 様

 政府は何時救援機を出すのかと思っていたら
チャーター機で救出しました、いつも行動が遅い。休みだけはしっかり取り在留邦人は二の次にされた経験を持つ私はハラハラしながらニュースを聞いています。

shiro-chan 様

 雪の中から首を出すカモメって?
流氷でも吹雪でも必ず飛んでいたし雪の上でタラを食べている光景しか見た事がありません。