スコールガ止まなかったが市内中央海側にある手芸品の手作り、魚市場、野菜、果物が並ぶ夜市になる露店がある場所へ出かけた。今思うと青空市場といったところだったが英語で言うと凄い立派な場所を連想する。
沖には漁船が漁をしたり離島へ行く小舟が停泊している場所も付近にあり夕食前の時間だったので人出は少なかったが屋台で食事する人もいた。
手芸品店では足踏みミシン一台で仕事をしている男がずらりと並んでいた、店の中には材料や輸入品の衣服などが山積みされて戦後の日本の盛り場を思い出した。
魚市場は入って行かなかったが外の露店で生の魚や焼き魚、焼きそば、地元料理を食べさす店が雨が降るのに雨よけが少なく落ち着いて食べられそうも無く、しかもイスラムの国だから飲料に制限があり、焼き魚は何時焼いたか分からなかったので食べてみたかったがあきらめた。
4 件のコメント:
食べ物は食中毒をおこしたら困るから。
ここで通用する通貨は、何でしょうか?
生ものを外に晒すというのはかなり大胆ですねぇ(笑)
食い物は手を出さないで多分正解だったでしょう。
信じる者は救わる・・という訳で蛍に見えました。
屋台の食べ物や食事、好奇心と食品衛生管理者のメンツのせめぎ合いでしたか?(笑)
kanon 様
通貨の単位はマレーシアリンギットRMです。
屋台は台北で現地の人がよくあたっていましたから外人は免疫がないから特に危険です。
shiro-chan 様
どこの国でも市場へ行けば同じような状態で甲乙つけがたい。そこで食べても絶対にお腹を壊さない方もおいでです。
ター 様
過去はTakeoutし家でレンジで再加熱していました。そうすれば匂いがおかしいものが出て来ますから。
職業的経験から言えば焼き魚は大丈夫だろうと思いましたがスコールでぬれていたし、いつ焼いたかが不明なのでやめました。
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