2011年8月3日水曜日

本降りになって出て行く雨宿り

今日は明朝、清朝時代の焼き物を見に行ってきた。テレビでこれと同じものが美術館にあったのでこれは本物間違いないと欲の皮が突っ張った方がおっしゃる本物だ。
展示されている124点全て美術館所蔵の景徳鎮官窯と民窯のもので、よく細かい作業をしたとか精緻に描き込まれた模様に感心させられます。国営で王様のために作っているのだから時間をかけて根気よく描いていけばよいのだろうが技術力と巧みさに驚かされました。
 写真は
今朝出るときにわか雨が何処で降るか分からないから傘を持ての予報だったが正午に美術館を出たらぽつぽつと来て我が家付近へ来ると本降りだった、銀座の横丁でちょうど川柳みたいな方々がおいでだったのでパチリとさせてもらった。


朝顔が季節違うと身震いし  枯沼      

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