2011年8月18日木曜日

お茶の間


現在お茶の間があるお宅がどれくらいあるだろうか、戸山が原に団地が建設された時に台所で食事をするリビングが開発され一部屋減らす事が出来たし洋式生活が出来ると喜ばれたそうだ。いつの間にかこの様式が取り込まれお茶の間のあるお宅が殆ど無くなった。
部屋の真ん中に卓袱台がある四畳半に茶箪笥や水屋があり家族が食卓を囲んだ、最近でもテレビではお茶の間でご覧の皆様という、特に聴視料金の必要な局ではふるさとのお茶の間でとつい最近も聞いたが全国でお茶の間で食事をされテレビを見ている家族はどれ位おいでだろうか。

 微かでもそよ風吹かず月を待ち    枯沼

多分,Googleの不調で写真が掲載出来ませんしフォントも変更出来ません。

2 件のコメント:

三四郎 さんのコメント...

茶の間にちゃぶ台・・・昭和30年から10年ほどはそんな生活でした。世帯を持って関西で文化住宅というアパートに引っ越してからはリビングルームという名前のやはり茶の間にちゃぶ台でした。そのあと団地に越して以来ちゃぶ台はなくなりました。

僕、実験的にブロガーでアップしましたが写真はアップできましたよ。でも、テキストの行間が広すぎて間が抜けてます(笑)

さんのコメント...

三四郎 様

 ブログの写真の許容量を越えてしまったので
10ドル支払いの請求が出てきました。
目下メールアドレスを変えて新規に始めようと工作してますがリンクが効いてうまく行きません。
ご親切感謝致します。