今年は夏の一部が暑いから春先はどうだったか忘れているだろう、3月11日の震災の日は小雪がちらついていたし四月になっても寒くてツバメの到着が遅れてやきもきしたし梅雨が早く来た。
その影響は稲に出ている様で開花したが花が少ないとか、そうなると実である米の収量が少なくなってしまう。東北と新潟の米は地震と大水害で当てに出来ないとなると旨い酒が出来なくなりはしないかと心配になった。早すぎるかもしれないがふとそう思いました、この田圃は心無い人が逃がしたアメリカザリガニが繁殖し土手に穴を開けて田の水を流してしまうので干上がっていました。
ザリガニを逃がしたから良いことをしたと思っているだろうが大勢の人が穴を探して塞ぐ事に終始して
いるのです。慈悲の心も考えないと自費で腰痛の医者へ行くボランティアが増えているそうな。
稲咲いて一区切り来た盂蘭盆会
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追記
今朝、連絡メールを見たら昨日作業されている方一人ではやりきぜず応援を頼んでやっと修理したと書かれていました。
僕は腰が痛くなるので、この作業出来ないのが申し訳ない。
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