どうしてだか分らないがトラツグミを待っていたら背後の白梅に気が付き、おまけに はるなわすれそ
が浮かんで来た。
どうしてであるか、多分古文文法を習ったときに な~そ の例として菅公の詩が例文として使われていたのだろう
ところがよく考えると正月の落語特選でテレビで聞いた質屋蔵の噺の下げに出て来たのだ、話を説明すると長くなるのでURLでご勘弁を。http://rakugoneta.blog101.fc2.com/blog-entry-24.html
僕が学校で習ったことをまともに覚えているはずがないのでおかしいと思ったら案の定、ひと月前の落語だった。
トラツグミは リンクしている よりどりみどり に詳しく載せてありますのでご覧ください。
咲く梅を誰気づくのか人出あり 七一翁
2 件のコメント:
流れたのは質種でなく梅の香で、春ですね。
ISI 様
そうです梅の香でした、この落語は話が三つくらいに分解出来る噺で最初からよく聞いていないととまた菅公の詩が浮かばないと面白くない噺ですが考え出した噺家はすごいですね。
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