公園の鳥見の道は深い落ち葉の敷物の道だった、毎日通行する人が踏み砕くのでかなり粉砕されてきたが未だ靴が隠れるくらいあり、時には細かく砕かれた葉が靴下についてくる。
このような道が他にもあるが人が運動靴で踏んだだけでは粉砕されて土に帰るには時間がかかる。春になり雨が降れば腐敗も進むから小さくなるのはもう間もなくだろう、この辺りに耕作者が住んでいたころは堆肥を作ったために無くなっていただろうと思う。
エコだクリーンだといっても都内の公園の落ち葉の再利用など集めやすく処理しやすい場所の植物性有機物の処理を考えずしてむやみに木を植えても落ち葉の処理に費用がかさみ見かけのエコにしかならないと思うが如何に。
コーヒーの缶手で包み暖をとり 七一翁
2 件のコメント:
清掃などしないで,
そのまま放っておいて堆肥にするのが
もっともエコだと思うのだけど,
いかがでしょう。
虫の幼虫もたくさん冬を過ごせるだろうし。
今はどこに集めてどうしているのか,
前々から疑問に思っているのです。
まさか燃やしているのではないでしょうね。
治 様
都立の公園は集めて公営の焼却場で焼却しているそうです。有機肥料にして公園の草花の堆肥肥料にした方が良いと思います。
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