世では三連休、明るく暖かそうな陽光に釣りだされて歩いた。
西荻までお茶の葉を買いに行き、右に曲がり環八付近で左折し一万歩歩く想定で出かけた、何処へ行っても人をあまり見かけないのだ。西荻の駅付近は商店街が休日のため人通りが少なく歩きやすい、右折ししばらく歩くと日本産淡水魚専門店というイワナ、ヤマメ、アマゴなどがかすかに泳いでいるのが見える汚れた水槽を積んだ店があった。
欲しい、もう少し物干しが広ければ大型の水槽を買って飼育するのだが現状では無理、この店は営業しているのか分からないような乱雑で木枠の古いガラス戸はガラスが汚れていて店内が見えない。
どうして熱帯魚、海水魚等儲かりそうな魚を扱わず国内淡水魚専門店なのだろう、和食の店で生簀に泳がすのか、水族館へ納めているのか、商売として成り立つのか不可思議な店、イワナ一匹870円と水槽の端に紙切れが貼り付けられていた。
それから歩いたが想定よりはるかに少ない歩数で家へ着いてしまった8200歩だった。
普段はカメラやレンズ、一脚を背負っているので3kg以上のハンディがあるが余り歩いた気になれなかった。
人も無く日蔭の雪の寂しさよ 七一翁
3 件のコメント:
昨日は散歩30分。3600歩(>_<)
ひょっとしてどこかの河川の天然記念物などもいるかも知れませんねぇ。そんな店があるなんてさすがは東京ですね。
Shiro-chan 様
冬眠中ですね、啓蟄までまだ日がありますのでごゆっくり。
ター様
そうかもしれません、秋田のタナゴみたいな初めてみる魚が沢山いました。
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