川下りのツアーに参加し岸辺に生息する動物と蛍を見に出かけた。
川の両岸はジャングルだろうと期待してでかけたらわずかに木と草が生えるだけで隙間から見える向こうは畑かヤシのプランテーションだった。オランウータンも影響を受けて生息出来なくなったがテングザルは岸の高い木に10頭くらいの群で行動しているのが数群見られた。
彼らめがけて観光船が近づいて行くので迷惑そうなそぶりで家の中を覗き込んでいるようで何だか申し訳ないような気がした。
岸には東南アジアの河川で見られる水辺に高床式の家を建てて暮らしている民族が、この川でも見られた。画伯からの伝聞ではブルネイから100年以上前に移住してきた人たちだそうだ。
4 件のコメント:
無事ご帰還、おめでとうございました。
ブルネイと言われ、早速???
そうかインドネシアじゃなくってマレーシアだったんだ!と納得です。
土産話の続きが楽しみです。
別websiteの「よりどりみどり」に南国の鳥が盛りだくさんです。写真の整理が大変だった、とお察しします。
大自然はいいですね。
この川は、タイの川下りの時もこんな家が立ち並んでいました。
おかえりなさ~い♪
動物園ではなくて
自然の中でテングザルや鮮やかな羽の鳥さんたちに遭遇してみたい!
画像で拝見するの 楽しみにしています♪
ター 様
ボルネオ島はマレーシア、ブルネイ、インドネシアの国が領有しています。
ご期待にそうか分かりませんが?
ヘヴン 様
色鮮やかな鳥はもっとジャングル奥深く行かないと今はいないようです。
今回は小手調べでシンガポールの植物園とボルネオ島はもう一度行きたいです。
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