2011年2月28日月曜日

確かにもう春でした

カエルが産卵している、今夜観察会をするとメールが入った。
夜は遠慮し昼間そっと見に行ったら水田の中に卵があった、引き上げてじっくり見たかったが道具を持っていなかったし熱心に管理されている会の方々に申し訳ないので写真だけ撮らせて貰った。
光線の具合が悪いので反射しよく見えない、カメラの影を入れてなんとな少し見られる,親のカエルは何処にいるのか産卵したら再び啓蟄までお休みされたのかな?
どなたかがもう春ですねと投稿されていたが確かに春でした。




イヌフグリ一面咲いて土手の春    七一翁

4 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

なるほど…こういうことで春の訪れを知ることもできるのだ。

水中カメラだとよかったですね(笑)

ISI さんのコメント...

18日から3日間ほど、所用で札幌へ行きました。
春の牡丹雪ではなく、さらさらの粉雪が降っていました。日本列島の北は、春の気配はまだまだのようです。

ター さんのコメント...

カエルは夜しか産卵しないのですか?
そう言われてみれば、子供の頃から馴染みなのに、産卵シーンを見たことなかった。
それにしても観察会ですか?大都会はやることが違いますねぇぇ・・!

さんのコメント...

shiro-chan様

 昼近くに着きましたので田んぼの上に太陽が来て困りました。
春の感じ方は食べ物が一番ですね、セリ、ヨモギ、ノビルとか・・・・

ISI 様

 そうですね、私が勤務した北緯45度のど田舎はペーチャン川は凍結し未だ1m以上の雪の中でしょう。

ター様

 カエルの卵はいつの間にか産卵されていましたね。観察会は5人だったそうです。