ボルネオ島の北緯6度にある4009mの山がキナバル山でして日本から一番近い4000m級の山だそうで一泊二日の行程で登山出来て、しかも外国で4000mの山に登れると云う事で人気があるようです。
いつも頂上に雲がかかりなかなか山容を見せてくれませんが粘ってごつごつした頂上の形が撮れました。
ここに掲載するときは写真を縮めるので迫力と鮮明さに欠けてしまいますが、熱い空気の中で流れる雲を見ていると日本や外国の高山とは違う山の色とぼやけ方にさすが湿度の高い南国、赤道に近い山なのだと思わせるものがありました。
写真をクリックして拡大してご覧ください。
5 件のコメント:
神話、というより面白い民族伝説がありそうな山容ですね。
ボルネオの記事の写真、程度の多少はあれ、少し以前の写実的水彩画のようなトーンを感じます。優しくやや彩度の低い色合いは、多湿な空気のせいでしょうか。それとも撮り方……?
自室でぐうたらしながら楽しんでいます。有難う♪
地図を見ながら頷いています。
なるほど!そうなんだ!
地理の勉強になります。
上の写真の山は、特別のカメラでないと、横長に撮れないですね。こういう風に撮れるカメラを私は持っていないから、
南国の山は切り立っていないですね。平和な風景です。
日本人観光客は多いですか?
shiro-chan 様
どうぞ厳しいご指摘をください。
ター 様
googleの地図と僕も合わせてみています。
kanon 様
これはコンデジについていたパノラマソフトを使っています、一番安物のソフトですよ。フリーソフトでもあるのではないでしょうか。
日本人観光客は多いようです。
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