2010年6月22日火曜日

夏至の花

夏至に咲く花としてハンゲショウがるが半夏生と漢字で書いたり半化粧と書く方もおいでだ。
半化粧と書いた方が何となく湿っぽい梅雨の季節に浴衣を来た女性が顔は化粧しているが首筋など天花粉をつけて化粧していない姿を
思い浮かべる。
どうして葉緑素が無くなり真っ白になるのだろうか、確か小学生の頃に朝顔の葉の一部を墨で黒くした半紙片を貼りつけて何日か後に外すと白くなっていた実験をやり光合成で葉緑素が出来るのだと学んだ記憶があるが,治さん覚えていませんか。



葉陰にて存在示す半化粧   七一翁

3 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

大人になってから見て、知った植物の一つです。花に近い葉っぱが白いのがなんとも不思議ですね。

でも、そこからさきは沼さんのような探究心などは持ち合わせませんので「こんなものか」で済ませております、この歳までf(^^;)

治 さんのコメント...

大兄にそういわれると,
そんな気もします。
理科の教科書には
そのような説明があったように思います。
この実験はクラスでやったのかしら。
それとも夏休みなどに,
児童は一鉢づつあてがわれて,
そんな宿題をしたのかしら。
60年もの黄色な昔で,
自分が実験したかどうかに,
あまり確信はありません。

さんのコメント...

shiro-chan 様

 私なぞはつい最近知りました(恥)

治 様

 私の危うい記憶では校舎の窓辺に植えられた葉っぱでは無かっ たかと思うのですが。僕らの頃は一鉢ずつ何て事は無かったと 思いますよ。