2010年7月19日月曜日

いた、見つけた


梅雨明けしそうだったのが真夏となった。
明けたからといって生き物が旗日に盛り場へ人が繰り出すようには出て来れない。天候、気温もさることながら餌が無ければ生きていけない、先ず餌となる動植物が出て来て活動し、それから夏の生き物が出てくる。
しかし雨が続かなかったが何日かはにわか雨が降ったので蚊が増えたのだろう、ムギワラトンボを見つけた、デンキトンボが毎年飛ぶ池に行ってみたがいなかった。
麦わら帽子をかぶり捕虫網を持って池にイトトンボ、シオカラ、アカネ、ヤンマが飛び回るところに行きたいな、もうないのかな。


メロン切る刃先光りて暑い午後  七一翁

4 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

包丁を 研いではみたが メロンなし(T_T)

仙風 さんのコメント...

そういえばまだ、シオカラトンボの訪問もありません。先日、雨後のバケツにボウフラがいっぱい泳いでいました。バケツを思いっきり、ひっくり返しました。油断大敵です。

治 さんのコメント...

二日も前の「印象派」へのコメントだけど,
あの写真は「蛇使いの女」の雰囲気を
よく醸し出していますね。
独言亭亭主のコメントがなければ,
わたくしは気づかなかったでしょうが。
トンボは家の近くにいるけど,
子供だった頃になじみだった,
ムギワラ、シオカラ、ヤンマは見ません。
すこし小さい名前を知らない
赤トンボやオハグロみたいなトンボです。

さんのコメント...

shiro-chan様

 昔からメロンがお見舞いに届くときは危篤か
 もう戻らない病気の時だったようですが、今
 は昔住んでいた地域の農協が廉価で注文を
 取っています。 馬鈴薯、トウモロコシ、ア
 スパラガスなど収穫期に送ってくれます。

仙風 様

 季節的にトンボの餌はいるけれど主役は住め なくなったのでしょうね、益虫が少なくなっ たら殺虫剤の世の中でしょうか、テレビで宣 伝しているような殺虫剤に頼る世の中になる のでしょうか。

治 様

 蛇使いの女は自分では自信があったのです が今度は説明しなくてもヤッタネと言われ るようにしたいものです。観に行かれたA 画伯からもコメントがなかったので失敗作 でしょう。
 このよなときは、やはりモジリアーニがい いのかもしれませんね。