2011年6月27日月曜日

やっと見つけました



緯23.5度北回帰線より約10kmくらい北の斗六市の工場で夏至の正午に撮った影。
(yuki55さん時代の氏のHPに寄稿していたのものを無断転載)
周辺は養魚場と水田で水蒸気が多くうす曇で蒸し暑い気候で晴れたためしがありません。夏至の日に載せたかったのですが何処へしまいこんだかやっと思い出した次第。
歩いている人を撮ったので直立していませんので頭が若干前に出ており残念なのですが、この時は未だ「夏至を正午の影の写真を撮らせてくれとか僕の影を撮ってくれ」と上手く喋れなかった時代、毎年狙っているのですが出張出来なかったり天候が災いしてこれしか写真が残っていません。今でも無口で控えめな性格はダメだなと後からしみじみ思います。
足を開かず直立不動だったら殆ど影が見えないのですが今にして思えば極めて残念です。
殆どの方は興味の無い話しですが日本から夏至の正午の影を見に来られる方が毎年何人かいますよ。下の写真は汽車の窓から撮った北回帰線記念塔。




   朝顔の咲くを知らずに夕気付き        枯沼

3 件のコメント:

山爺 さんのコメント...

よく見つけられましたね。
来年の夏至の正午の写真を撮りにでかけられたらいかがですか?

ター さんのコメント...

もう1枚拝見したような気がしますが?
撮影場所も別のところで?・・ボクの記憶違いだったらごめんなさい。

さんのコメント...

山爺様

 今年も考えたのですが梅雨時で天候次第ですから踏み切れませんでした。

ター 様

 そうでしたね、電線かガードレールの薄い影を撮った記憶がありますが残っているCD-Rには
入っていませんでした。