イヤフォンの識別
今の外来日本語ではイヤフォンで良いのでしょうか?耳に差し込んで音を聞くレシーバーの事なんですが、僕の持っているipod nanoは4cm角で小さいのは良いのですが説明書が無くて部品名が分からない。この耳で音を聞く道具が不便なのです、外れやすいしR,Lと小さな同系統の淡い文字で書いてあるところを見ると左右が決まっているのでしょう。(クリスタルレシバー以降このようなものを使ったことが無いので正式名称を知りません。)
淡色の小さな文字で書かないで右の電線は白色、左は黄色としてくれれば一目瞭然、それにどちらかに金平糖の角をはやしておけば暗闇でも、お目の不自由な方でも分かるのだが何故そうしないのだろう。
電車の中で時々電線がこんがらかりほどいている人や左右を見ている人がお出でです、同じ気持ちでしょう。ユニバーサルデザインにして全世界共通にしておけばよいでしょう。
先日mailで何か不自由はありませんかとアンケートが来たので書いたが返事はまだ無い。
電池の寿命が短くなるほど聞かれている女性直江兼続の誉れ高い方も苦労されているのかな?
濃い黄色百合二輪あり威張るほど 枯沼
2 件のコメント:
外来語表記の基準を示しているのは、文科省。科学技術用語については、経産省も(ほとんど同じですが)別に基準を立てています。
マスコミ各社も自社コードを制定しているところもありますが、ほぼ文科省に準じているようです。で、沼さんのご疑念に関しては、各コードとも(イヤホン)です。
むろん学校では、文科省に従わなければ×です。朝日新聞のコードに従わなければ、通常は朝日に掲載されません。
しかし私的なものについては個人の自由ですし、公的なものといえど力関係によります。たとえば、朝日新聞紙上への掲載でも、丸谷才一さんなら旧仮名のエッセイが載ります。
(冗長になりました、スミマセン)
ISI 様
ご教示賜り恐縮です、通勤時間が短く音楽を聴く必要もなかったので気が付けば疎かった。
しかし皆様はあのRLをどうやって即座に見分けているのでしょう。飛行機で貸し出すやつでも見難いですが平気なんでしょうか。
目の不自由な方へはどう配慮されているのでしょうか。どなたかお教えかご意見ください。
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