農場の園主は僕ではない、家人が一人で作業しておりゼラニウムをテラスの仕切りの上に並べて絶えず花を咲かせ、種々の香草の鉢植え、目隠しのヒッコリーや種々の低潅木の鉢植えが狭いところに置いてあり水や肥料をやっている。
私の仕事は鉢植えで古くなった土を公園へ差し上げる事のみ、昨年までは葉を食べている幼虫が何処にいるのか見る役目があったが、今年はアゲハの好むパセリ、サンショウに全く妖精たちが来なくなったしナンテンの花へハチがやってこない。
近所の公園やお宅の生垣などを見ていてもいない、どうしたのだろう。家人が自分で見つけた場合に悲鳴をあげるが、今年は全くないのだ。
写真は上水の多分コオニユリ・・・・小さなムカゴが沢山ついていましたから小さくてもオニユリ
でした。追記し訂正します。
この夏もスイカ切る手にシワ増える 七一翁
2 件のコメント:
ウチに3本ほどある小さな柑橘類の木は、毎年春が終わる頃には、各種蝶の幼虫に食べられてボロボロでした。今年はキズひとつ無い、という感じです。
毎年入梅前には、油断していると隣家との間の塀に各種毛虫、青虫が大量に発生し、這い回りました。今年は一度もありません。
事前に防虫、除虫の処理はしていません。とくに柑橘類は幼虫たちの為すがままにしていたのですが、どうしたことでしょう。
ISI 様
我家付近のお宅や上水でも蝶、カナブンなど
殆ど見かけないのです、どうなっているのでしょうかね。
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