出かけたついでに「印象派はお好きですか」と銘打った展覧会を観てきた。
新美術館の後期印象派を集めたオルセー美術館展は待ち時間が必要で混雑しているようだが、こちらは人がまばらで冷房が効いていて気持よかった。
この美術館が所蔵する絵画の中で印象派の作品を集中して展覧しており過去に見た作品もあった。
モネ、セザンヌ、ルノワール、ゴーガンが主体でゴッホは一点しか無かった。日本の印象派として黒田清輝、山下新太郎、安井、梅原画伯の絵も数点あった。僕は単純だから分かりやすい明るい絵が好きでルノワール、モネ、安井が好きだ。
写真は新美術館のアン・リールソーの蛇使いの女を捩った積り
道を掘る工夫ら休み缶珈琲 七一翁
4 件のコメント:
ルノアールの描く女性の髪の毛や皮膚、あれが油絵の具で描かれたものだとは信じられません、いつ、どんな作品を見ても。
サントリーミュージアムの券を新聞屋がくれたのですが、この暑さで大阪港まで行くのが億劫になっています。早朝展示などがあればいいのですが(笑)
ヤマゴボウ、咲き始めましたね。
shiro-chan 様
ルノワールは少女の絵をマッチのにデザイ ンした喫茶店が東京の盛り場にあり時々行 きましたので単純ですが一番印象深いで
す。
それ以外にも色刷りが綺麗になった泰西名 画のカレンダーで子供心に印象に残った。
最近20時ころまで開けている美術館もあり ます。
仙風様
この山ごぼうは味噌漬けにするのと違い
ヨウシュヤマゴボウで起源は知りませんが
西洋から入り込んだようですね.
横浜美術館で9月8日まで、やはり印象がの展示があるようですね。
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