2010年7月26日月曜日

やっと見つけた





セミが鳴き出して3週間くらい経つが抜け殻とセミを探していた。
ニイニイゼミから鳴き出したはずだが見つからずアブラゼミだ。
今年はセミが鳴く数が少ないから無理もないのかもしれないが
泥んこの抜け殻も見たいものだ。
早朝起きだして脱皮し羽化直前の羽根が淡水色の不透明な
姿をしていたアブラゼミを見て驚いたものだ。
早朝に羽化している姿とカラスウリのレースの花を撮りたいと思うが毎朝忘れている。


青筋の蝶飛び周りクスふとし  七一翁

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

ついさっき庭で鳴いてるクマゼミの写真を撮っていらた、2、3匹どっかから飛んで来ました。あのオス、なかなかのモテぶりでしたよ。
最近、ニイニイ蝉を見なくなったけど、どうしたんでしょう?

ヘヴン さんのコメント...

我家の烏瓜もやっといくつかつぼみをつけました。今夜あたりひらくかもしれません。
闇に浮かび上がるこの花・・・妖しい造形美です。

仙風 さんのコメント...

油蝉の油蝉たる所以は、木に止まって暑苦しく鳴いていることにある。夏の暑さを感じさせることが大切だそうです。

さんのコメント...

ター様

 そんなに沢山いるのですか、温暖化で徐々に 東京でも増えていますが、もう少しすると五月蝿くなりますね。


heaven 様

 お宅に生えているとは羨ましい、真夏の夜の 夢ですよね、夜中に取りに行き警官に職務質 問されました。


仙風 様

 夏の暑さも引き立てる生き物がいないと
 感じ方が薄れる訳ですか、父も昔、そのよう なことを言ってました。