暫くご無沙汰していた鳥見に出かけたがウグイス以外現れてくれず失敗だった。
紅葉は今が散る前の最後の盛りだろう、間もなく散り落ちて落ち葉の山が出来るが焚き火が出来ないのが残念だ、種々の葉が燃えた匂いは煙いけれどいい匂いだ、燃え方にも瞬間的に燃えるもの、燻るように燃えてゆくもの様々で見ていて楽しかったし人間模様のような気がした。
もみじ葉や野鳥は来ずに陽は暮れて 七十一翁
皆様から書き込んでいただいたコメントがSpam扱いになっていました、気づくのが遅れまして
申し訳ありませんでした(ペコリ)
4 件のコメント:
北海道の落ち葉には、松類など針葉樹の葉、枝が多く混じります。
焚き火は時に、燻されたタヌキのような心境を齎しました。
里山に行くとどこかで煙があがっています。そんな風景が好きです。最近、ちょっと足が遠のいています。
柿の葉の落ち葉が盛んです。拾っている肩の上に落ちて来ます。姫沙羅の葉はまだ散っていません。こちらは葉が小さいので、掃かなければなりません。
ISI 様
乾燥した落ち葉は囲炉裏でも竈でも良く燃えましたが雨の日は燻って煙たくで困りましたよ。松葉を集めて竈でご飯を炊くとうまいご飯が炊けました。
shiro-chan 様
炭焼く煙は東京周辺の山でも見られましたが今は多摩周辺では見られません。
仙風 様
昨日はケヤキ、カシのたぐいの雑木林の中で鳥を待っていましたら、ハラハラと絶え間なく葉が落ちてきて風情がありました。
公園の落ち葉はボランティアの人が掃き集めていますが追いつかないようです。
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