2011年3月31日木曜日

あたかも天下泰平のように

震災の被災者の方、原子炉の処理をされている方には申し訳ないが鳥見に出かけている。
被災地へお手伝いに出かけても、この年寄では出来る事は限られているか逆にご迷惑をかけてしまう場合もあるので力仕事や配送は不向き、登録している仕事は時と場所によっては必要らしいが僕の処へは連絡が来ない。
テレビで支援や救援の拙さを見ていると腹が立ったり涙が出て来るので表へ出る事にした、それも歩いて出来る事、つまり鳥見。
他人はのんきだと思うかもしれないが、一番誰にもご迷惑にならない・・・・鳥には迷惑かもしれないが。




    ボケ咲いて原発事故を人憂う      七一翁

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

いい写真だこと!
少し霞んでいるところも、雰囲気があっていいじゃないですか!

征郎 さんのコメント...

何とはなしに、掛け軸か襖絵を見ているような、ホンワカとした絵ですね。

zenzii さんのコメント...

ホント!いい絵ですね。
春そのもののような感じです。

さて、個々で若い人たちに
一踏ん張りしてもらいましょうよ
「人ってすごいんだなぁ」
そんな言葉をもらしていた報道をもましたが
本当にそう思います。

さんのコメント...

ター 様

 ちょうど正午で真上から太陽光が来ていたので、このようになりました。それと400mmレンズをつけていたので重くて手ぶれしていたのでしょうか、撮り手の意図は全くなし(涙)

 征郎 様

 トリミングが良かったのですね、それとも鳥が止まった位置が良かったのか。
画伯のようにはいかないのです。

 zenzii 様

 言われてみると春ですね、たまにはきれいな写真が撮れるのがうれしいですね。
若者が活躍できる機会を天が与えてくれた、これを逃すことはないですね。
仕事が無い人はボランティアに行き、そこで自分を見てみれば、何が仕事か分かるでしょう。