静岡の家から西の方角へまっすぐ行ったところに浅間さんと呼ばれている浅間造りの美しい塗りの神社がある。住んでいたころは三軒の神社が隣り合って並んでいたとは知らず先日行って初めて知った。その中でひときわ高いきれいな塗りで目を引いたのが富士宮に富士山をご神体とする本宮がある浅間神社、ググッて見ると江戸時代に造られ駿府に幼少期を過ごした徳川家康の信心が厚く寄進もされ重要文化財の神殿、沢山の歴史的に重要な建物や装飾がある事も子供の頃は知らなかった。
市内が焼け野原にバラック立ての状態だったから丹塗りの荘厳な大きな建造物に見えただろう、浅間神社は各地にあるが塗装がきれいで絵が美しく見ていて楽しい社だ。
目に青葉丹塗りの社は健在で 七一翁
4 件のコメント:
あちこち立ち寄ったのですね。いい旅でなによりでしたね。
ボクのふるさとにあるのは、「お」の字を付けて「おせんげんさん」と呼んでいました。
本山は見事な造りですから「お」の字をつけても良さそうですね。(納得)
つくばにも小高い丘があり,
「浅間山」といったと思う。
そこら一帯の地名は「千現」です。
もちろん読みは「せんげん」。
その丘からは富士山が見えたのかな。
shiro-chan 様
もう兄妹で動ける機会はそうは無いと思いまして歩きました。
あまりの変化に驚きだけです。
ター 様
おせんげんさん と呼ばれる方もおいでだったのかもしれませんが遠い昔の記憶でして。
浅間造りは神社の中でも見事ですね。
治 様
せんげん と古代から呼ばれるところは
浅間さんと関係があるのかも、引いては富士山信仰とも。
コメントを投稿