多分世界中のキリスト教会で礼拝やミサの後でイースターエッグを探し出す遊びがありゆで卵を頂ける、子供の頃は鶏卵が高価で買えなかったので開くとヒヨコが飛び出したりするカードを貰いましたが昭和8年お生まれのご婦人が私の頃は卵を頂けた事もあったと戦前のよき日を紹介してくれました。
礼拝のお話の中で牧師さんがイースターの卵探しはキリスト教を離れて遊びとして一般でゲームとして遊ばれるようになったと紹介していましたが私のは初耳でした。調べてみるとキリストの復活と卵とは直接の関係はないようで古い時代の民間信仰などが入り混じって出来たようです。
と言うわけで写真は頂いたイースターエッグ、昨夜関係者が茹でてくださったそうですが、この日のためにキリスト教会で消費された鶏卵は世界で何個になるのでしょうか。
色染めの玉子手に得る後幾年(いくつ) 七一翁
4 件のコメント:
そうなんだ!
無関心、無信仰でこの歳まで生きて来て、初耳の話でした。
ついでにお尋ねします。
この玉子、あとはどうするんですか?
同じ疑問を僕も(笑)
ター様
ゆで卵ですから今日中に食べてくださいと
言われましたので夕方食べてしまいました。
shiro-chan 様
上記の通り(笑)
玉子が貴重な食品だった頃は一つ貰ってもうれしかったでしょうね、貧しかった戦後の日本を思い出します。
食べちゃおうなんて勿体無いような。
アーメンと言いながら食べるのでしょうね(笑)
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