駅に着いた電車から出てくる人、これから乗ろうという人、商店街や雑踏を歩く人、殆どが俯いている。
携帯のメールを読んでいるか返事を打っているのか前方から歩いてくる人をお互いに見ていない。
極端に言うとぶつからないように手で振り払いながら歩くしまつ、老人や障害のある人々に注意など払っていない、失礼ながらそんなに火急なメールが全ての人々に来ているとは思えない。
日本人よ前をきちんと見据えて歩きなさい、そうしないと道を踏み外すよ、写真の鳥でさえ前を見て歩いているのだから。
葛餅を売り始めたと文字太め 枯沼
6 件のコメント:
それに耳にはイヤフォーンなんだもの。
自分だけの世界に没頭してしまっている姿は、現在の世相そのものです。
若者だけかと思ったけど、そうじゃあないから始末が悪い。
バンを見たことがありません。
いつも嘴が赤いのですか?
水かきがないのに泳げるみたいですね?
若者たちの携帯没頭はゲームのようですよ。
しかし、なんですなぁ、静かな、クラシック音楽の流れている喫茶店でオッサンが突然携帯で仕事の話を始めると驚き、呆れ、腹が立ちます。
オッサンもマナーを守るべきです。あ、爺ぃの僕もですけど…``r(^^;)ポリポリ
山爺 様
携帯電話はあくまでも電話、複雑な用途を使いこなせない老人の僻みでしょうか。
ター 様
最近は都市公園の池や河川にもいるようです、ふつうは警戒心が強いですが人馴れし餌をねだるのまでいますよ。嘴はこのような状態ですね。
三四郎 様
ゲームですか、人様のごそごそしているのを覗き見しませんので知りませんでした。
マナーモードにせず電車に乗ったり、音楽会で切ってくれと再三要請しているのに切らない人がいますね。音楽喫茶でも非常識ですね、マナーレスモードに没入しっぱなしでしょうね。
文面からすると「前を見て歩け」は,
「十年以上の未来を見据えて」と
「足下をよく見て」の両方のことでしょうが,
これはなかなかむつかしいですね。
ところで6月6日の「蜀の犬」の意味がわからず,
解説を期待していたのだけど,
なかったので広辞苑で探した。
「蜀犬日に吠ゆ」というのがあった。
他に「望蜀」というのもあった。
この出典は「人苦不知足 既平隴復望蜀」だそうだが,
この中の「苦」はどういう意味でしょうか。
治 様
それはすみません。
蜀現在の四川省は天気の悪く曇った日が多く続いているそうです、たまに晴れて太陽が出ると犬が驚いて吠えると言われます。
天気が悪い日が続いていたので書いたものです。蜀犬日に吠ゆの例えの由来のお話しでした。
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