今朝、胃カメラで検査を受けた、72年使い続けている皮袋は何処かに綻びが出かけているのではないかと調べた次第。
鼻からやりましょうと看護婦が鼻の中から喉にかけて噴霧とゼリーの麻酔をかけた後、左右どちらの鼻からがやりやすいか調べるため細い長さ20cmくらいの棒切れを先ず左右に通したのち、ファイバースコープの太さだという棒を左の鼻へ通したら入らない、角度を変えても閊えて入らないし痛む、右に変えてみたら少し痛むところがあるが通るので右からにして検査も終了した。
左の鼻の穴はどうして閊えるのだろうかボクサーのようにパンチを食らった事もないし、南部鼻曲がり鮭なら分かるが。
胃の中の状態は食道へ胃袋が少しせり出していて逆流性食道炎を軽く起こしている、体型から来るものでなおらない。胃下垂もかなり酷いがこれも治しようが無いがピロリ菌はいないし腫瘍等は見かけないとの結果だった。
非常にきれいな胃袋ですねが最終判定でした。
原発の塵閉じ込めて梅雨は降る 枯沼
4 件のコメント:
ボクは「閊」につかえました (* v v)。 ハズカシ
これからも大事にお使い下さい。
まだまだ新しい酒が入りそうで、良かったですね。
アハハ!鼻を…ちゃう!腹を抱えて笑ってしまいました。でも、立派な皮袋でなにより。も少しお酒も増やせるかも(笑)
ター 様
昨年やった時は閊える事は無かったのですが
年とともに顔も変形するのでしょうか。
ISI 様
古い酒は高価ですから新しい酒にします、ところが他の部分で障害が出てきまして、飲んだら排水が苦しくなり自然と飲む量が少なくなりました。あちらが立てばこちらこちらがダメになる人生の縮図ですね。
三四郎 様
他の部分が老いて来て、そう上手く問屋が卸さなくなりましら(涙)
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