2011年6月21日火曜日

カナヘビ


今日の玉川上水はカナヘビとトカゲが多く見られた、今は天敵のモズがいないからハヤニエにもされずに安心しているのだろうか。
尻尾がメタリックブルーのきれいな二色、大きい写真も掲げようと思ったがトカゲのバンドは良いが生きた姿は気色悪いと卒倒する方が出るといけないので削除した。
僕はトカゲもカナヘビもすべてトカゲだと思っていたがトカゲは全身褐色のようで文字道理ヘビメタの金属光沢のある奴はカナヘビでこの色の境の辺から尻尾を切って逃げるそうで、こいつは境目の途中か色合いが不自然だ。
アップして頭を見ていると精悍な顔つきで覗いている僕の方が間抜けに見えただろう。




    カナヘビの光る姿や梅雨晴れ間       枯沼

4 件のコメント:

ISI さんのコメント...

北海道の、僕が子供のころ住んでいた地方では、カナヘビではなくカナチョロと呼んでいました。チョロチョロと、素早く動くからでしょうか。
もっとも僕は田舎育ちなのに、気持ち悪くてとても正視出来ず、トカゲもカナヘビも、イモリやヤモリもよく区別できません。

ター さんのコメント...

小学生だった頃、トカゲをポケットに入れて遊んだこともありますが、カナヘビはどうも苦手でしたね。いかにも毒々しい!
今もうちの庭にいますよ。

zenzii さんのコメント...

ボクも子供のころ良く見ました。
切れたしっぽはしばらく、くの字ピクピク動くんですよね。又生えてくると聞いたような・・・。

さんのコメント...

ISI 様

 中頓別でもいたのか覚えていません、寒いところでも冬眠して生きていけるのですね。
カナチョロは上手い言い方ですね。

ター 様

 ポケットへ入れておいてもいつの間にかいなくなりました、卵を好く探しました。

zenzii 様

 生えてくるようです、このカナヘビは一度落として再生したようで継ぎ目がおかしい。