2010年9月18日土曜日

簡単なようで難しい

物干しへ出る一枚ガラスの引き戸の外側に止まった体調1cm弱のハエを部屋から撮りました。レンズを密着したかったが逃げられると思い連写で近づき、逃げられる寸前の状態。
構想は足の吸盤、腹部がもう少し拡大して撮れた筈だがあいにくの強い逆光線でトリミングし光線補正をしてもこの状態だった。もうすこし何とか撮り方があったはずだが、望遠で狙うと小さすぎて焦点が合わなかった、次回機会があれば接写の連写でフラッシュをたいてトライして見よう。


考えてみると暇人の時間つぶしであくび指南みたいな気がした。


台所隅まで陽光(ひかり)秋彼岸   七一翁

3 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

ガラス戸が綺麗なのに吃驚!我が家では考えられない…(爆)

仙風 さんのコメント...

あの小さな生き物がここまで撮れるとは…素晴らしいのひと言です。

さんのコメント...

shiro-chan 様

 何処のお宅も変わりないと思うのですがマクロだと汚れが焦点から外れるのでは。

仙風 様

 今のカメラは誰でも撮れるのです、処理ソフトも付いてきますから当たり前になり、僕はへたくそな方です。