トンネルを抜けるとそこは秋だったというように突然の秋、しかも彼岸に。
しかしこの写真のような青空は殆ど無い、寒い雨が降る嫌な秋だ。今まで日焼け、日射病と毛嫌いしていた太陽がこうなると出てほしいもので人間の我儘な欲だけれど。
蟄居の身ではあるけれど明るい青空が良い。もう夏鳥は南へ帰りますと別れの挨拶に来てくれているけれど、この雨が降る寒い昨今では監視の目をくぐる算段が付かない。
蟄居もそろそろ自己判断でリハビリをしておかないと冬鳥が来たときに切歯扼腕し激しい歯軋りや歯を食いしばって歯が悪くなったり骨が折れて寝たきりになっては困るから。
備えあれば憂い無しと言うが金の備えで憂いなしは生来この方一瞬たりとも例がないが。
集く虫宵は激しく壁割れ目 七一翁
2 件のコメント:
誰も傷つけず、みなでこぞって悪口を言える話題なんてざらにはありません。
「天気の話は、誰かが悪いって話じゃないからねぇ」。
いかにも。
やはり、お天道様には感謝しないといけないようで…。
仙風 様
なるほどね、天が悪いから天候が悪いとなると又話しがややこしくなりますね。
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