公園で2,3歳の子供を二人連れた若い父親がイチョウの木の前でデジカメを幹に向けている、子供たちが食べちゃったのと聞いていた。見ると低い枝で一羽のハシブトカラスがヒキガエルをくわえて押さえつけて殺している。針金ハンガーをくわえて飛んでいるのを見たことは二回あるがカエルをくわえているのは初めてだ。もう少しで冬眠するところだったが餌の少ない都会の公園では遭えない最後だった。
逆に都会を離れた地方の方が餌の対象は自然の生物だから食べられる機会は多いかもしれない。
数少し落ちたどんぐり子ら競う 七一翁
2 件のコメント:
ヒキガエルが小さく見えます。こうして見ると鴉の大きさを今さらながら熟思います。
仙風 様
カラスを市街地で見ると大きく見えませんが
いざ傍へ来られると大きさに驚きます。
特に営巣している傍へ知らずに近づいたときは
恐怖でした。
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