2010年10月25日月曜日

ガスの匂いと工事

駅へ行く狭い坂道で緊急ガス漏れ工事の看板を出し工事をしたのだろうが匂いが立ち込める中で道路に座り込んで数名が灰皿を置き喫煙している。


匂いがしていても空気中に一定濃度以上のガスが無ければ引火爆発しないだろう。しかしガス会社の下請けかもしれないがガス工事現場で路上喫煙するとは、しかも杉並区の喫煙禁止場所でだ。
東京ガスは下請け作業者や自社従業員に作業場所での喫煙を禁止していないのだろうか、工事する場所に注意する監督者がいないのだろうか。


最近、世の中全体のねじが緩んでいるような気がするので些細な事まで心配になる。


 オナガのみ秋送るのか騒ぎおり    七一翁

2 件のコメント:

仙風 さんのコメント...

喫煙者にとっては、実に情けない話です。
喫煙禁止の場所、しかもガス工事現場。
あいた口が塞がりません。
監督者も喫煙者に違いない。

さんのコメント...

仙風 様

 僕の感覚が狂っているのかと思い書きましたがガス工事現場での喫煙はおかしいと言うより
狂っていますよね。