2010年12月12日日曜日

一週間後の柿木

12日に野鳥と柿の実について書いたが、写真を撮った柿木がどうなったか見に行って来た。
実が一個残っているだけででヘタが枝に残されていた、じつは付近には先週同じように野鳥が来ていた木があったが数個残され、その一個にスズメが来ていた。
その付近にもう一本かなり実を付けたが木があるが未だ柿の実食堂にならず冬の午後の日に輝いていた。年が明けるまでに食べられてしまうのか見守っていきたい。
東北の各地から関東を見てみると柿の実を取り入れる家が少なくなったものだ、高齢化や離農が農村部ではあるだろうが都市部では何故だろう。




さざんかの花振り撒いてメジロ去り   七一翁

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