2010年12月26日日曜日

手仕込ってどんな

駅のそばにライスカレーの連鎖店がある、そこの看板に手仕込み とんかつカレーの看板が出ていた。歯が問題なければ試してみるのだが、トンカツを手仕込みとはどう云う事かと興味が大いにあったのだ。
普通はトンカツは手で作るのではないのかな、連鎖店の本部では四つ割りにした豚を自動的に機械で肉に切ってパン粉をつけてフライヤーで連続してフライにしているのだろうか、それを今回は特別に店で調理し揚げていると云う事か、或いはとんかつカレーという袋に入れられた冷凍したトンカツとカレーソースを解凍して普通は提供していますが特別なんですよと云う事か理解に苦しむポスターであるが最近は理解に苦しませ脳トレをしてくれる事が増えている。
暇だとこんなことに関心が行くがトンカツは子供のころから好きでない。


  銀杏葉の木々美しき生誕日     七一翁

3 件のコメント:

ISI さんのコメント...

以前どこかにコメントしたことがあるかも知れませんが……。

船橋駅の傍に、"手打ちとんかつ"という表示看板がありました。これも相当オカシイと思います。
意味内容に頓着無く、イメージの良さそうなコトバをべたべた貼り付けるんでしょうね。ま、浅知恵ですが。

治 さんのコメント...

「手仕込み」も「手打ち」も,
その店でトンカツを
生の素材から作っているぞと
主張しているのでしょうね。
カレーの方はどうかしら。
香料の調合を工夫して
自家製のルーを作っているのなら
嬉しいけど。
「一番搾り」や「純生」と宣伝して
カンズメのビールを飲ませている
大手のビール会社に比べたら
罪は軽いと思いますね。

さんのコメント...

ISI様

 豚が手打ちにあったように思いますね。
何か書けば客が来ると思わず如何に客を騙してまずいものをおいしく感じさせて食べていただくかを考えなければと思います、ギャグや漫才ならいざ知らず。

治 様

最近の缶詰のビールは濾過で酵母を除去し殺菌はしていないと思いますが一番搾りは二番、三番は何に使っているのかと思いますね。言葉の乱れの方を心配するのです僕は。