2010年12月16日木曜日

俳句

最近、この一番下に五七五の自分とすれば俳句、人様が見ればテレビでやっている575(ごしちご)と同じだと云われてる様ですね、それはどうでもかまわないのだが一応季語を入れて作っているつもり。
週刊朝日で山藤章二さんが昭和を代表する句が無いと思うと氏の似顔絵塾に書かれていたが、物凄く大勢の方が発句され同人誌以外にも新聞雑誌など投句する場所が多い時代に、どう選ぶかだが簡単には選びきれないだろう。
僕は骨骨が昭和天皇誕生日に生まれた事もありみどりの日と呼ばれた時期、つまり崩御間もなくの時期に作った 緑濃く昭和は未だ指呼の間 がいいと思っている。


 暮れ来ても洟すすり行く歯科医かな     七一翁

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

俳句は雅趣があったり風韻があったりしていいですね。ボクには出来ないから沼さんが羨ましい。その点、同じ字数でも川柳はボク向けです。同じヒネルにしても人間がひねくれているから。(笑)

三四郎 さんのコメント...

洟でよかった。痰なら辞世の句になってしまいますから…(^-^)/ドモ

さんのコメント...

1.ター 様

 お前のは川柳でも俳句でもないと言われますよ、仙風様にお教えを乞うたのですが進歩しません、センスがないんです。

2.shiro-chan 様

 六尺も病床にとれない狭い家です、洟がやっとでして(涙)