2010年12月29日水曜日

納めの医者

14時予約の歯科で今年の医者様予約は全て終わった。
一部抜歯し凹状で凹んだところの歯茎を繕ってあった黒糸を抜いて歯肉がよく見えるようになり更地が出来た。テレビ番組のビフォ・アフターのように、この狭い空き地と隣の歯をどのように使って永福町の匠が来年リフォームしてくれるのだろうか。
今年は秋になり眩暈と歯茎の化膿という予想していなかった通院があり、いずれもかなり行動に影響して飯田線に乗りに行けなかったし仙洞御所と奈良の近鉄が経営する美術館へも行く勇気が無かった。
何と云っても眩暈が一番影響し未だに眩暈がまたするのではないかと恐怖が残るし軽度のが二回ばかり出て来た。
その影響で付録として毎晩一杯やっていたのを止めたという出来事まであるがどうか医者様のお世話にならないようにしなければならない。


  霜白く寒さつのりて飾り市     七一翁


写真は初霜と霜柱

3 件のコメント:

ヨッチャン さんのコメント...

抜糸もさる事ながら、めまいが心配ですね。

ぼくも有りましたが、何年前だったまな?原因は沼さんと同じでしたが、間を置いて2度程でしたが、石でしたかね?が落ち着けば治まります、とドクターに言われましたがその後はありません。

ター さんのコメント...

次は保険が利かないから歯科と心得よ!と言われた訳ですね。(笑)
ボクは臼歯1本抜いたままで大丈夫でしょうと言われて30年経ちました。貧乏人だと見抜かれていたのかなぁ?

さんのコメント...

ヨッチャン 様

 そうなんです,石がどう転がるかで決まりますのであの世へ行くまで心配です。

ター 様

 実は大臼歯一本無いところへ歯茎が化膿し、これが長年感じずに放置していたのが秋に急に大きくなりました。すべて保険でやるつもりですが最後のところは保険外になるのかも知れません。