2011年3月1日火曜日

水飲み場

シンガポールの植物園へ着いたら喫茶室は工事中で自販機も何処にも見当らなかった。
さらに門の付近や資料室など日本ならおいてある場所を探したがない、30℃を越す暑さで水が飲みたいのだが困ってしまった。ふとトイレの案内を見ると前に水を飲むマークがあったので行って見たら写真のように大きさ高さの違う水飲みがあり、しかも物がおける棚があり水を冷却してる冷却器の音がしている。手を使わなければボタンが押せないのだから物置は気が利いている。
初めて見る水飲み、日本で見るのとは大違いだ、気が利いているのは写真では高さの差があまり違わないように見えるが大人と子供が飲む位置だ、床を傾斜させて高さを調節している。
しかもステンレス製で洗浄しやすく清潔。
水は20℃くらいに冷やされていたが味は残念ながら昔の金町水系の水道の藻くさい味がした。

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

シャワートイレでしたか?
金町系はひどかった。淀川系も同様な臭い水の時期がありました。どちらも対応に苦労しましたよ。

さんのコメント...

ター様

 シャワーか確認しませんでしたが男性用の位置が随分高く邦人で困る方が出て来るでしょう。
現在はオゾン、活性炭処理して脱臭していますから金町水系は臭気が無くなりました、これを逆手にとり東京水は美味いと宣伝していますね。