テレビで見られた方も多いだろうが西洋で続けられていた記憶力の競争が言語の違いによる記憶術の有意差が出て中国人が優勝した。トランプ52枚一箱単位でカードの順番を何箱、0から9までのランダムな数字をの表の順番通りに何個覚えられるか、人の顔と名前を見て何人、読み上げられた数字の記憶など3日かけて競う。
トランプ48箱、2480文字の数字などチャンピオンの中国の学生はすごかった。
放送によると既に中国国内では記憶術の学習塾が全国にかなりあり小学生を学ばせている、西洋の言葉ではランダムに並んだ数字を2個単位にして15だと苺、73は波のように置き換える事が出来ないし英語の綴りshell(貝)をsheとllに分け彼女(she)が箸(ll)で貝を挟んだと関連付けて覚える事が出来ない。この点を教えて小学生に英語単語を覚えさせ必須科目の英語をひと月でマスターさせるらしい。
このような点で有意差が出て中国人が昨年までの記録を破っていた。
記憶術を商売にして学習塾を作り世界へ打って出ようとする商才にも感心したし、この競技は昔からあるそうだが知らなかった。
陽だまりは腰まで伸びた蕗の薹 七一翁
3 件のコメント:
上には上がありますが、せめて沼さん程の記憶力が欲しい・・・と言ったら失礼でしょうか?これ本心です。
今日はページエラーが出てないからカキコできるでしょう。
She sells seashells at the seashore.
発音練習のための早口言葉です。正しい発音で三回言ってみてください。舌、噛みます(爆)
記事の内容と全く無関係ですので削除していただいてもいいですよ(笑)
ター 様
ご冗談を!!覚えの悪さで有名だったでしょう。
shiro-chan 様
これ難しいですね、東京特許許可局と比べるとはるかに難度が高い。どなたが考え出したのか思いついたのか、その方がすごーい。
何を書き込んでくださっても結構です。
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