2011年3月15日火曜日

今年は楽しみです

医者様へ徒歩で行く途中、高井戸駅を通り抜けたら横断歩道に吉例になっている神田上水の桜祭りの看板が立てられていた。
毎年立てられているのだが余り気にしなかったが、今年は地震の憂鬱がありきれいに桜が咲いてくれて嫌な気分を吹き飛ばしてほしいものだ。
此処の桜はかなりの樹齢で老化が目立っておりいつまで見られるか分からない、区では切り倒したいようで掲示を出したら反対が多くて中止したとの掲示が出されている。
桜切る馬鹿梅切らぬ馬鹿と聞いたことがあるが、もう咲く事が出来ないと云うところまで置いてやってはどうか。




   温かき風吹き抜けて今日は春   七一翁

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

桜の寿命は80年と聞いたような?
点滴を受けている老木もあり、寿命に長短あり。ソメイヨシノのような同じ頃一斉に植えたという団塊の世代もあり。
なんだか人間と同じですね。

zenzii さんのコメント...

国立の大学通りにも老木が腰を曲げるようにそれでも頑張っています。
守る会のみなさんや樹医さんの手当で又落としも見事な花を咲かせてくれるでしょう。

shiro-chan さんのコメント...

明日は一転、真冬日とか…。巣篭もりです、また(>_<)

さんのコメント...

ター 様

 並木は一斉に植えたものですから枯れて来るのも同じですね。舗装されて水分補給もままならない桜が気の毒です。

zenzii 様

 国立の並木も有名ですね、妹が毎年見に行っているようです。

shiro-chan 様

 巣篭りは電力やガスを使いますから各駅停車の長距離電車で何往復もして乗客の顔を眺めてください。
僕はまじにそうしようかと考えています。