このゴイサギを撮ったレンズは120mm-400mmのズームレンズでシグマ社製、安いから飛びついて買った、使い出していくうちにニコンレンズと差があることに気づいた。
散歩の途中カメラ屋に寄ったらニコン500mm単焦点レンズ111万円を77万円で売るというビラが貼ってあった。これを買うとカメラと三脚を入れて持ち歩く弁慶が背負っているような櫃が必要となり、これを含めると80万円、重量も老人が背負って長時間歩く目方ではない。
あと何年鳥見が出来るか、そしてこのレンズが必要な時が何日あるだろうかと考えであきらめた。鳥見の環境が整った場所に住んでいたら満期でほってある生命保険を解約して買っていただろう。
ゴイサギを見ると一脚を使ったがいまいちピントが甘い、鳥見を止めるまで嘆き続けるであろう。
映る秋破り波たて池の主 七一翁
5 件のコメント:
このゴイサギの目つきはすばらしい。
自分の欲望のためにいかに抜かりなく
他者を利用してやろううかと考えている
政治家や昔の公家の目つきみたようでおかしい。
五位を授かるだけのことはあるか。
五位・詐欺…。ん?
五位鷺はサービス精神旺盛で、殆ど動かないからいいですね。
沼さん、万一そのレンズを買うなら、それにあったボディをまず買わなければ…(^^ゞ
レンズ‘沼’に嵌らないようにしないと…いや、余計なお節介でした。
アルコールが抜けるのを待っておりまして、今日は僕としては遅寝になりそうです。
そろそろ、いいかな、風呂…独り言なり。
治 様
ゴイサギはいつもずるそうな悪そうな目つき
だと僕は思います、二日酔いのような真っ赤な目のときもあり愉快な面もありまして。
仙風 様
主に夜間行動するサギでして昼間はあの恰好ですがオオタカが来るとすばやく隠れます。
三四郎 様
えっ!!ボディまでですか、そうすると100万円を軽く越えますね正価だと200万近く、もうレンズの事を考えず使いこなす方法を考えましょう。
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