2010年10月10日日曜日

初めてのパノラマ築地明石町

築地明石町といえば鏑木清方さんの代表作だが築地明石町聖路加ツインタワーから見た川の風景。
カメラのパノラマ機能が巧く使えない、説明書をじっくり読めばよいのだが読んでいない。
おかしなことに新たに買ったデジカメはパノラマソフトが別に付いており、これは便利だ。
注意点が幾つかあるが一番はautoで撮らず同じ撮影条件にしろという事だ、しかし昨日はautoで撮っている、川面に建物が映っているので境界面がはっきりしない、偶然だったが上手く利用できた。
カメラについている機能で巧くいくように試みてみよう、最近全てに面倒で行動がいい加減になった。






 雲までが川面に映る秋の空  七一翁

5 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

>最近すべてに面倒で・・・云々

僕も右に同じです。が、沼さんは、初めてのことに挑戦する気力がおありです。僕は、それがなくなりつつあるというか・・・いやいやすでにもう現在完了形で表現すべき段階です(涙) 雨、止むかな・・・。昨日は一日降っておりました。

あべちゃん さんのコメント...

これが、築地ね~
下から下ばかり見て歩いてるから分からなかったな~!

治 さんのコメント...

フイルム時代のオモチャのパノラマ写真機を見たことがある。
レンズの後ろの縦のスリットが
レンズと一緒に左右に回り横長の写真が撮れる。
狭い場所での集合写真に向いていた。
レンズの回転はゆっくりで
左右の端の画像に1秒ほどの時差がある。
1枚の写真にフイルムを2コマ使ったのかな。
完成した写真をたいらにすると
端の人間が大きく見え,
写真を曲げて中心を遠くにすると
自然に見えた。
今日の風景写真は2枚の合成でしょうが,
継ぎ目がまったく分からない。
カメラマンの腕(とデジカメの進歩)はすばらしい。
ひいていえば,
まんなか付近の川岸の段差はその継ぎ目かしら。

仙風 さんのコメント...

この近くの隅田川畔にある会社に9年ほど勤めていました。
16階にオフィスがありましたので、居ながらにして富士山を眺めていたものです。

さんのコメント...

shiro-chan 様

 歌人たちが留守の生活なんか見るといい加減極まりなし数週間でごみ屋敷となり栄養失調になるでしょう。自分で考えても怠惰です。

あべちゃん 様

 変わりましたね、築地の市場だけは変わっていないが、東京は何処でも変わりましたね。

治 様

 そのようなフィルムカメラがあったのですか。この継ぎ目よく見ると分かりますねソフトが自動的に併せるので仕方がないがばれないやつをやってみます。

仙風 様

 遮るものが鳴くよく見えたでしょう、僕は
台北で25階にいて怖くてしょうがなかった。