靴が埋まるほどの落ち葉を公園にまき散らし人通りの多いところはやっと落ち葉掻きの目途がついたところだが、それ以外の場所はこのまま放置され踏み砕かれて土へ返って行くのだろう、公園中の落ち葉を集めたら、どれくらいの量になるのか想像がつかない。袋に詰めたあの落ち葉を何処へ集積しているのか、直接焼却場へ運んでしまうのか紅葉が黄葉がきれいだとほめそやしている裏には落ち葉になったら掃除する、袋詰めするなど裏方の仕事があるのだ、それを奉仕作業してくれる人がいて公園が維持されているのだ、鳥見をさせてもらっている立場からはただ感謝あるのみ。
歳末の店飾り揺れ寂しげに 七一翁
4 件のコメント:
いろいろなボランティア団体がやっていますが、メインはやはり業者のようですね、公園の維持管理。
堆肥にできるものは市が委託業者に回収させて出来上がったものを格安で販売しています。
見事な紅葉！
落ち葉の量に耐えかねて、境内の大銀杏を半分程の高さにバッサリ切ってしまったお寺が近くにありますよ。落ち葉をごみ焼却だけに頼る今の制度は何かが間違っているような気がします。
見事な黄葉ですね、キレ～イ！
落ち葉や、剪定した小枝など引き取る業者もあるようですね。
我がマンションのように混じりものが無いとそれなりの値段で引き取って呉れるそうです。
公園などは、小鳥の羽や糞、犬猫の糞など異物が混じって二束三文だそうですが。
肥料(堆肥）になるのでしょうね。
shiro-chan 様
公園の作業者（都職員）と色別で作業が違うボランティアでやっています。聞いたら焼却すると言ってました、たい肥がいる人も少ないのでしょう。私が住んでいたころは麦畑があったのに。
ター 様
防風林の樹木が武蔵野の落ち葉堆肥が農家の大切な肥料のようでしたが同じように防風林を切ってしまうお屋敷がありますね、雑木林は宅地になっていますし。
落ち葉を粉砕して公園の樹木にでも散布すればよいと思うのですが。
ヨッチャン 様
引き取る業者があるのですか、植木屋がトラックで何処かへ運んでいるようですが引き取るとは知りませんでした。
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