2011年5月3日火曜日

雨の降り始め

大陸から飛んでくる黄砂が高空でひどい状況だ、黄砂予報を見ても今がピークだと思われるくらいだ。
陽光がはっきりと見えずボケている、微粒子が無数高空に数え切れないほどあるから光が乱反射しボーっとした日差しになっているのだろう。
この黄砂が通過し雨が降り始めた時を想像すると恐ろしい、白いシャツだと傘がないとシミが出来てしまうだろう。と言うのは数年前に黄砂がひどかった直後、外出先での雨の降り始めに歩行者が汚れた雨だと悲鳴を上げたので気づいた。大気中の汚れを集めて降って来るのだ、だから雨や雪の翌日の空が青くて澄み遠方まで見える事も。
これだけ大気中に散乱しているとアレルギー物質を含んではいないだろうか、僕の今の鼻炎から始まり気管支炎になる風邪は真冬の西高東低の気圧配置とか黄砂が来たときに罹ると子供の頃から思っているのだが医師に言ってもアレルギー物質は多いからねと取り合ってくれない。

写真はシメ が枝に止まって羽根を畳んだ瞬間(在庫)

http://www.jma.go.jp/jp/kosafcst/

端午節鐘馗太郎箱の中     枯沼

2 件のコメント:

ター さんのコメント...

ほおぅ!黄砂アレルゲン説ですか(感嘆)。
同じセツでもこちらは節句の節、鍾馗は分かりましたが太郎は金太郎のことですよね?
我が家も、この手のものの出番はもうないかと・・・男孫がいませんから。

さんのコメント...

ター様

 今日も文章がボケてしまいましたね。

黄砂とか西高東低の気圧配置になったときに必ずと言っていいほど鼻炎になっていました。
働いているときも毎日鼻水をたらして鼻の下が赤くなって辛かったですよ。
中国では端午節ですがわが国では言いませんかね?明治節、紀元節などは使いましたね。
女の子だけになるとそうですね、金太郎だけだと弱いと思いお二人にしました。