2011年5月1日日曜日

捨てればよいのだが

本箱にシリーズで並んでいるのが語学ラジオ講座のテキスト、帰国し忘れないように始めたのだが8年経過しテキストも溜まった。過去のテキストが何年か後に使えたのだ、昨年から放送時間を短縮し内容が変わってしまい保存しておいても使えなくなった。さっさと捨てて狭い面積を有効活用すべきなのだが生来の不精だ、催促されているけれど一向に気が向かない。NHKも商売気を出してCDまで毎月発売しているから内容を変えないと商売にならないと気づいたのかもしれない。
この語学講座、その気になれば何ヶ国語も習得出来るしテキストの投稿欄を見ると旅行に行ってから30年続けていて先日行ったら総て通じたのでガイドが不用だったですとか、講座のお陰で商売で通訳抜きで喋れるようになったとか僕にしてみれば信じられない凄い勉強をされている人がおいでなのだ。
80数歳ですが続けており毎日が楽しみと投書されている人を真似して習慣としてやってみるか。


 風強く五月の鯉に背骨あり      枯沼

3 件のコメント:

shiro-chan さんのコメント...

少し体調が戻ってきたような一文ですね(笑)このランディングに入った鳥は何ですか?鴨かな?

ター さんのコメント...

確かに、気力が戻りましたようで。
今日の句も、なかなかの観察眼だと思いました。

さんのコメント...

shiro-chan 様

 それが今朝起きてみるとぶり返したような
状態で着替えるのもだるくて医者様へ行ってきます。
鳥は30日のカルガモが着水するところです。

ター様

 昨日は気力が戻りましたが今日はまたダメです。目刺しとしたかったのですが上手く作れず、こうなりました。
句の句情を見ていただけるとはうれしい限りです苦情も歓迎!!