隣の駅から少しはなれた商店街の外灯にも毎年営巣していたが今年は全く見かけず心配した。
4月20日頃から此処へ観察に来ていなかったが、咳をしながら来て見ると古い巣を再利用し抱卵しているようだ、これで一安心。
しかしながら周囲を見まわすと毎年この辺りでは10羽以上のツバメが飛び回り総ての外灯や店の門燈にも営巣するのがしていない、震災の影響が出たのか低温のためなのかツバメが減る原因が昨年帰国以降にあったのだろう。
害虫を食べてくれると大切にされて来たツバメも雛が育つと巣の外へ糞を出すから人が集まる場所では嫌われている、京王電鉄では各駅で段ボール箱を糞受けとしてぶら下げて保護している。
どこでも手厚い保護があれば飛来害虫は少なくなるしツバメが来て幸せになるお宅も増加するだろう。
鳴き交わすツバメ少なく黄砂来た 枯沼
4 件のコメント:
とうとう耐えられずに出かけましたね(笑)ボクは反対に今日は買い物にすら行かずじまいでした。歩数は屋内だけで1135. 昨日の10分の一以下です。
休養日でした。休肝日ではありません。
昨日、家の近所の川の土手では20羽ぐらいのツバメが飛び交っていましたよ。
子供の頃、明治何年に建てられたボロ屋で育ったのですが、土間の天井に巣を作るから玄関は閉じられませんでした。もっとも、何もないから泥棒の心配もなかった。あれはあれで幸せな時代だったのかなぁ・・・?
shiro-chan 様
太陽に黄砂の影響か輪が出来ていました。
休肝は続いており時々開肝です、何とか快復したいと自重しております。
あべちゃん 様
展覧会の準備は如何ですか。
この写真も神田上水を餌場としているのですが今年は残念ながらこの番しか来ていません。
ター 様
滋賀県日野町へ疎開しツバメが各戸に数組営巣し、それを家族のように支援している様に驚きました。
台北市で日本統治の時は戸締りが要らなかったと何人ものご老人から伺いました。
国民総てが貧しく、貧しくて足るの心が何処においても戸締りがいらなかった。
コメントを投稿