五月も終わろうとしているのに涼しい、今朝テレビニュースを見ていたら銚子からの中継で現在の気温12℃だった、その時の外気温を見なかったので東京の気温は分からないが昨夜は夏掛けで寝るにはうすら寒く毛布を併用したほどだ。
鳥見に長袖のスポーツシャツ一枚で玄関を出たらひんやりとしていたが日差しがあるし歩けば汗をかくとそのまま出かけた、神田上水の淵を歩いていったが少しも汗をかかない。
公園の中へ入ると風があり更に涼しい、木陰は寒い、薄いシャツを少し強い風が通り温度差からか初めての経験だが気分が悪くなりかけ慌てて日差しのある比較的気温の高そうなところへ移動した。風の当たらない場所へ行ったら気分も良くなったが浪曲天保水滸伝の一説が思い出される陽気だ。
きいちごの色味好くて雨上がり 枯沼
3 件のコメント:
川風を袂にいれましたか(笑)木苺とかくのですか?ということは地べたに這いつくばっているのはヘビイチゴ?古道でみたのは???
浪曲の一節を連想するという感性は、天性ですねぇ。マネの出来るものではありません。(拍手)
shiro-chan 様
あそこにはキイチゴがありつまんで食べた記憶があります、当地付近ではヘビイチゴも見られるようになりました、これ食べられるそうですね。
ター 様
感性ではありません、思想的に単純で落語、漫才、浪曲しかないのです。
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