2011年1月6日木曜日

また取説の話し

鳥見に午後から出かけ公園へ着いたら僕のカメラのオートフォーカス設定について数人の仲間から聞かれた。皆さん同じカメラを使っているが人によって設定の仕方が違っており、しかも設定根拠がいい加減で僕の条件を聞いたらしい。
話を聞くと皆さんが取説を正確に読んでいない事が判明した、その中には僕に撮影条件の講釈をしてくれ僕は真に受けて設定し写真がボケて元に戻した事もあった。原因はカメラの機能が複雑すぎて取説を読んでも年寄には十分理解出来ず使いこなせない事にあると僕の条件を話していて気付いた。


後から来た方が取説の解説本があるから、それを読むと分かるよと教えてくれた。
取説を読んで使っているのだが解説書を読まないと使いこなせないとは知らなかった、そんな高級なカメラとは思えないのだが。


 七草のハコベのみあり神田川    七一翁

3 件のコメント:

ター さんのコメント...

ご謙遜で!
ボクよりもずっと高級カメラを使いこなしていらっしゃる。設定はダイナミックAFに連写もね。とにかく、鳥が相手ですから。

治 さんのコメント...

文字が小さく,
必要なところにすぐたどり着けない
マニュアルは苦手です。
デジカメは使わないし(使えないし),
ケータイもマニュアルを読まずに使える範囲の,
最低の機能しか使っていない。
新しいことを理解するのが大変だし,
目がわるくなり,
大きい文字しか読みたくない。
デジカメはおもしろそうだが,
こんな話を読むと,
ますます使う気が失せてしまう。

さんのコメント...

ター様

 安売り量販店で特売の時に買えば安いし現在はデジカメと同じ値段でレンズ付きですからD3のような高級とは言えないです。

治 様

 日本の取説は不親切ですね、よくあれで輸出していると思います。ケータイは電話機能があれば十分だと思います。
ケータイでも最新式のは解説本が出ていますね、電話で解説書が無いと使えないとはお笑いです。