2011年1月9日日曜日

全国民に政府から食糧を支給したのは第二次大戦、この計算のため三度の食事が決まったとか。
昨日の七草粥は正月行事だそうだが菜っ葉を切り刻んだ飯や粥は増量し米粒節約の手段として経験した。芋粥はサツマイモしか食べたことが無いが昔は里いもを入れた芋粥だったのだろうか。
里芋を入れて炊いた粥は旨いのだろうか塩味が効いていれば食べられるだろうと推測する。
小豆粥は正月行事としては十五日に炊いたが最近我が家では炊かなくなった、小豆は善哉で食べるから粥まで回らないのか、面倒だったりして家人の好みで無いから炊かないのか。
好みと云えば七草粥で無くても小松菜を刻んで炊いた粥が僕は好きだ、粥を食べたいと言うと土鍋を
台所の一番上の棚から出すのが僕の役目、半鐘泥棒だから。


 アオジ来て寒さ吹き飛ぶ寒の入り    七一翁

4 件のコメント:

ター さんのコメント...

半鐘泥棒ってそういう意味だったんですね。恥ずかしながら知りませんでした。
今日はクイズですか?
鷺と泥棒とくりゃあ、次はな~ぁに?
答えは「覗き」でいいのかなぁ~?

ISI さんのコメント...

芥川龍之介の「芋粥」は、
山の芋を甘葛の汁で煮た…モノでした。
穀類の粥ではないので、
僕でも食べられるかなと思ったことでした。

shiro-chan さんのコメント...

キッチンの一番上の棚…不用品の溜まり場になっています。断捨離せねば!

今日の写真は沼さんお気に入りのジャスピンですね(笑)

さんのコメント...

ター 様

 私は何も考えていませんよ、深読みですね。
 サギと泥棒で思い浮かぶのはサギを捕りに行 く落語くらいです。

ISI 様

 芥川さんの芋粥はアマズラと里芋かと思っていましたら長芋でしたか、今で言うアマチャズルの甘味でも甘く感じたのでしょうね。

shiro-chan 様

 ジャスピンが来なくて悩んでいます。
これもいまいち甘いと思うのですが。
車が買えるくらいの値段のレンズは到底買えないし工夫でクリアーしようと励んでいますが天辺の禿る方が速いみたい。