公園は各所で穿り返したり木を切ったり石畳を剥がしたり柵を新しくしている。
年度末が近くなると工事が急ピッチで始まります、聞くところでは予算が余り使い切る為とか、工事をやって良くなったり改良された試しはないし鳥見にとっては一斉に作業を始め普段立ち入り禁止の森や林に人、ユンポ、トラックが入るから鳥が驚いてこない。
四月に予算が決まり次第工事が始められるよう前年度に準備し、公園の工事だから植物を抜いたり植えたりが付き物、この乾燥し寒い時期に冬眠している植栽を抜いて枯れたから新たに植えるが冬眠休眠しているから発根せず再び枯れる。これを無駄と云い、分かってやる族を無柵じゃなく公園でも無策と都税納税者は言う。
写真は急制動をかけて着水しているカワウ
花散らし蜜吸いまわるメジロ群 七一翁
5 件のコメント:
同じ思いを抱きながら護岸補強工事をチンタラやっている脇を歩いて図書館まで往復6キロ。昨日の午後。まさに予算消化事業以外の何物でもないことは一目瞭然でした、ったく(>_<)
私もこの時期、同じ思いを抱いて道を通ります。
お役所の土木関係予算消化のためか、行われ。それも毎年、同じ道路を毎年掘り起こす工事。電気。水道などなどの工事で毎年掘り起こす。
計画的に効率よく予算編成をして、住民の交通に不便にならないようにしてもらいたいのです。
taxpayerとして、いつ自分のブログでも書こうか、と以前から考えていました。
よくぞ、書いて下さった。
むかし,ポパイの映画だったか,
軽飛行機が飛んでいると
下で軍隊が「怪しい飛行機だ!撃て!」と
バンバン撃つがなかなか当たらない,
飛行機がこれはたまらないと旋回して
「T A X P A Y E R」と飛行機雲で文字を書く,
地上では「納税者だ!撃ち方止め!」というのがあった。
そこで「納税者」は
英語では「taxpayer」と言うことを知った。
「納税者」と違い「taxpayer」には
国が提供するサービスに対する
国民の支払いが「税」であるとの
意識が濃いように感じた。
税を払う方にも,使う方にも,
その意味をより明確にする,
「納税」に代わるよい言葉はないかしら。
憎まれ口と思いますが、あえて書きます。
いわゆる単年度実績主義の予算、もうずっと以前から非難されてきました。企業の多くも予算の組み方は同じ方式でした。
年度末に、その弊害の現われの一端を見てぶつくさ言う。TAX payerとして、しかしそれについて単なる感想以外に何か発言、行動したでしょうか、たとえば選挙で?自分の所属している組織に、提言してきたでしょうか。鬱陶しがられながらも?
三四郎 様
同じところを数年おきに工事する意味が分からないですね。
kanon 様
以前から私のblogはこの種の文句が多いと批判を受けています、言ってもしょうがない事を書いているから読まないと言われる方まで。
治 様
納税に代る言葉を考えると難しい、住民から頂いた大切な資金だと使用者に理解させる教育が始めですね。
ISI 様
使う側に住民から頂いた貴重な金だから大切に使わせていただく意識が欠如していますね、某超大国のように市民が何を望んでいるか聞く事や制度が無い。
行政側が何をやるかさっぱり情報が無く年度末に急に掘り起こし始める、例えば公園にこのような計画があると一年目に掲示し意見を求めてもよいのでは。
区会議員、衆議院議員に知り合いがいたが、選挙の時は意見を聞くふりをするが、その後は自分たちの資金団体の意見しか聞かない。
いまでも区会議員にmailで意見していますが無視されていますよ。
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